音楽愛日記
早、レッスン
今回は、先日のレッスンから次へのレッスンのスパンが約一週間…何ができたわけでもないのに早あすレッスンです💧
今までにも一週間スパンは頻繁にありましたが、
最近は「弾けるように」状況が進展してきたのと、ある程度のラインからはさらに進展がゆっくりになるのとが相まって、なんか、見せるものが大してない…
神様…それってどんなご計画なのですか?もちろんプラスのためのご計画に決まってますよね?
バッハコラール371

4月中旬から始めた一日一曲のこれ、約2ヶ月経ちました。
今日は36番をやりました。
あれ~?おかし~なぁ~?
ちゃんとノルマこなしてきてるはずなのにな~、
なぜ36番かな~?🤔
そーか、私の横軸は1ヶ月が15日ってことね。
納得納得うんうん
(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)
だったら私、今100歳?🤔
作曲家へのリスペクト

人が泣けるほど感動する作曲をする、て凄いことだなぁと思う!人の何倍もの感受性を備えているわけだから。
でもその感受性は時として生きる上で相当辛いはず…
因みに私は過去生きるのが辛かったので、もう少し楽に生きられるように鈍感力を養うことに努めた時代があり、お陰で今は生きるのが楽しい。
「脱力」の独り歩き
やっぱり掌に力がないと、ただ打ち込むだけの弾き方になっちゃってダメね。
よくレッスンでもピアニスト師匠Y氏は、
「なんで巷は脱力脱力、て言うんだろうね。脱力なんかしたら弾けるわけがないのに…!」
と。
師匠のレッスンを頻繁に月2~3のペースで5年受け続け研究する身にとって思うことは、基本的な奏法が真逆、ということ。
私はだいぶ師匠の基本奏法を掴めてきた自覚があるから、世間がなぜ「脱力」というのかも解明できてきた!
でも私がみなさまに伝授するのは当然、師匠の基本奏法。いわゆる世界の巨匠がつかうやつね♪
クラシックを聴かない環境は…
原因をつきとめた!
頭のいい子なのに、決して速くもないテンポにあれだけ色々やってもついてこれない原因を!
日常的にクラシック曲をほぼ聴いてなかった。
音楽を聴かない脳と耳がその感覚なしに技術ばかり教わってもそりゃできないよ…
逆に耳が技術を作る事はよくあると師匠も言ってるし…
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実はこの内容、SNSにて投稿したものです。
多くの「いいね」と反響をいただき、投稿の我が身が最もビックリこいております(笑)
リプ内容等は割愛しますが、それぼど巷の皆さまにとっても同じく悩みの種であり、また共感があったという事はいうまでもありません。