音楽愛日記
あんたは何様!?(笑)
先日師匠レッスン復習なうだけど、
ある所の解釈で私が感じた反映として「ここacclerandoしたいんだよね」との意見に師匠も「うん、一息で行くって事でしょ」と意見合致。
すかさず私「ていうか、ただの一息じゃなくて云々…」と偉そうに超プロのコンサートピアニストに向かって解説。
…君(私)は生徒なんじゃw
師匠レッスン
1~2ヵ月間ずっとダメだったあるエチュード、昨日「だいぶ良くなった」と師匠に言われたのは本当にうれぴカタ~♪\(^o^)/
しかも師匠、良く弾けても普段は「マシ」としか言わない褒めない人が「だいぶ」+「良かった」
だなんて!(((o(*゚∀゚*)o)))
と言えど、まだ日によって出来不出来にムラがあり、まあこれも踏む過程としては当然かな…?
自宅ピアノと違う感触から何か得られれば…と軽い気持ちで弾いたのも良かったのかも。
高速回転中の感覚
高速回転で弾けてる時って、鉄棒のダルマ回りに似てるなと思う(笑)
遠心力と慣性の法則によって勝手にらくに回る感じがね。
それと、いかにも脳からアルファ派が出ている感覚。そして躊躇なくいい感じの勢いで「行っちゃえ~!」みたいなエネルギー感も(笑)
「聴くこと」は一石二鳥
弾いている時の耳の硬直(満遍なく聴けてない,の意)と身体の硬直は比例している、と今思った。
全体を満遍なく聴こうと努めることは、身体もほぐす、てこと。
これぞまさに「一石二鳥」
世界の巨匠と気が合う♪
今すっごく嬉しことがあった!
バレンボイムと気が合った!
先日YouTubeで、美しくはあるが大して何の表現も感じられない少々残念なガブリーロフの演奏を聴き、そんな曲じゃないよ、私がこの曲の醍醐味を表現してやろうじゃないの!とその曲を練習し始めた(笑)
私は誰の受け売りも買わず「ここは絶対少しacclerandoかけたい」と思ってたこのバッハ平均律のある曲、今、手持ちのバレンボイムを聴いたら…なんとそうしてた!
自分の解釈にちょっと自信♪