音楽愛日記
注意散漫w
お天道さま…鍵盤の部分的なスポットライトは、ちと弾きづらいデツ…
(て、シェード閉めればいいんだけど!)
でも、どんな状況下でも弾ける訓練にはなる(^-^)
バレンボイム行けるー!
バレンボイムのチケット取れたー!\(^o^)/
ただ結局のところ高額席(A席18,000円w)しか取れなかったのがチョイ残念…
ま、取れただけいっか!ツイッター等見てるとみんな取れなかったとかぼやいてるし!
ちなみにP席(今回の最値価格で10,000円)を狙っていたが会員用は既に完売、残るは一般発売用を狙うのみだったが、やっぱり無理だった…
事前にオンライン購入がスムーズにいくように数日前から会員になり準備万端…なはずが、結局回線が込み合い上手くいかず…
彼の78才という年齢を思うと、今回の公演での来日はきっとこれが最後だと思うので生きているうちに聴けるだけでも幸せ!
完璧は
日常生活では何かと「完璧じゃなくてもいい」と最近ますます思えるようになったので、ずいぶん生き易くなってきた♪
ピアノに関しては、やはり人間である限り完璧は無理でも完璧を目指して練習する事は大事だと解く師匠の意見に賛成。
今日もがんばろ~…
良質に触れる
「良い物を見極められる耳と目」は、いかに多くの本物や良質に触れてきたかに比例すると思う。
「質の良いものだけを聴く」
「本物だけに触れる」
これ最も重要な事。
今朝テレショップを見ていて、そのデザイン等含めてとても安価で質が良くなく、一秒一刻も自分の目に触れさせていると感性感覚が汚れそうなので即刻遮断、チャンネルを回した(^^;
こういうものを無意味に眺めているのは本当に弊害のみで危険。子供も大人も…
分身?てほど(笑)
先日の師匠リサイタルで聴いた曲に感銘を受け、私も帰宅後レッスン前夜にも関わらずわずかな時間で1年ぶりにその曲を急遽解凍、持参した2楽章。
レッスン時間のほとんどをこの曲に費やされた。
レッスン終了後「今日これ持ってきて良かった♪」と師匠が自画自賛するほどw
それほどまでに音の端々や細かいニュアンスを虫眼鏡で見るように、あるいは親鳥が噛み砕いた餌を雛に与えるが如くの細かい指示は「私を自分の分身に強いてる?」と思うほどw
でもそれは師匠の音楽的エッセンスの宝庫だ!
「学ぶ」の語源は「真似る」から。
感謝してモノに出来るよう努めます!