2019-09-01 10:32:00
ハノンを移調で
この世界では誰もが1度は触れた事のある ″ハノン″
(あ、よその教室からの移行してきた生徒達、ハノンを知らない、との事で驚いている近頃ですが…)
我が身にとってもやはり、ハノンを各調(黒鍵入り)である程度のテンポ感でレガートで弾く、というのが大切な基礎として時々触れる事をにしている。
ところが、その指折り裁きがあまりにも難しいから先日レッスンに持ち込んでみた。
やっぱり…!
かなり難関だとピアニスト師匠も同意。
ある意味ショパンやリスト等を弾くよりも難関だと。
だからこそ曲中で ″指使い″ が一つの技になるし、ピアニストでもあったショパンやリストの曲は意外と弾き易い、のだと。