3人一丸
私がレッスンをしていて生徒の上達や興味を示す以外で最も嬉しいのは、
同席の親が興味を抱きピアノの所に歩み寄ってきて子供と一緒になってレッスンに参加している時!
昨日の親がそう。
いっぱい質問してくれるから、嬉しくてどんどん答えちゃう♪
3人が一丸となって楽しく学ぶ幸福感♪
そんな時って子供もとっても嬉しいそう♪
熱い先生(私)
昨日も生徒に、
「これをやるとこうなって、そしたらこれが出来るようになって、そしたらこうなれるよ、スゴいよ、だからやろーねー♪」
と熱く語ってしまった😅
そんな時、たいていの中学生以上の生徒は大人顔して子供のように熱く語る先生(私)を温かい眼差しで見守ってる感😂
手の不満
私の手は男なみに大きく太いわりには指先が細く、だからピアノに向かない、ヘバーデンで曲がった小指が云々…諸々の愚痴もなくはなかった。
そんな卑屈な思いは師匠の手に出会い覆される事に…
師匠の指先もとても華奢なのです。
故に形状はピアノを弾く上で無関係。
自分の手をいかに使うかが重要所。
準備の粗相
機材の容量不足で、先日のレッスンは後半が録画できなかったけれど、以前なら
「録れなかった~、わ~ん😭」
て泣く(笑)ところを、今回は大して落ち込まず。
自分の演奏時を客観視した時、もう動きはかなり良さげだし、今までの動きの蓄積と知識を総動員させれば自分で分かる所まできている。
しかもフォローしていたもう一台の録音機材で音は鮮明に録れているから、視覚を頼らない聴覚に焦点をあてた練習に移行できる事は、我が成長を感じたし、厳しい師匠もそれを認めてくれていた♪