史上最高のレッスンか!?
ショボい事しか弾かなかった先日のレッスン、
やはり″史上最も価値あるレッスン″だった可能性が!
数年意図的にやってたそこを少し工夫して治せば、大きな展望の予感♪
師匠も同じようなこと言ってたなぁ…
改善には一般的に″癖つけた期間の倍の期間″を要する?そんなの固定観念!
″人間は意識の動物″ と唱える私にとって、
意識&やり方次第で3日で少なくとも何かしら変えられるはず!
先日のレッスン
毎度の事だけど、
あんなに色々練習していっても実際レッスンで弾くのは極わずか…しかもほとんど断片ばかり(笑)
そんなもんだよね
でも私の根本的奏法上の問題解決に繋がる事柄として、史上最も価値あるレッスンだったかも…
答えは今後の練習次第…
一般論に流されない!
一般論や世間でバカだと言われているような事でも、まずはやってみる事は大事。
自分にとっては必要な事かもだし、
もしかしたらそれが自分にとっての解決の糸口になるかもしれないし。
いずれにしても、世間のいう事に自分が惑わされないこと!
探求心
常に探究していく事が音楽をつくる!
て思うなぁ。
どんなに基礎やテクニックを持っていても、
そこに ″探求心″ が不在だったら、その音楽には説得力もなければとうぜん感動もないと思う。
だからどんなに苦労をしてでも″探求心″ を持ってやってきれば何らかは反映されるはず。
テクニックはマル秘(笑)
よく企業が″秘伝の″ とか言ってるでしょ?
ピアノ奏法の世界もズバリそれです!
たとえば…
毎年夏恒例の ″ロシアン・ピアノスクールin東京″
公開レッスンを聴講に行くと、モスクワ音楽院教授陣の弾き方と受講生の弾き方が明らかに全く違う。だから当然音色も違う。
で、聴講者である私にとって何故そこの動きを指示しないのかと、もどかしい思いで今まで見てきていたが…
そこがマル秘なんだよね。要するに″秘伝″ (笑)
″ロシアピアニズム″ 著書の大野氏もそう記してた。
常に研究している私にとっても、そこんところをうすうす感じてはいたので、やっぱり!て(笑)
私もとうぜん、師匠からの直伝&研究の賜物の伝授は、″我が生徒達のみ″ です(^^)