音楽愛日記
都市伝説
都市伝説なんかに左右されていなければ手を壊す事もここまで苦労することもなかったように思うけど、まぁ仕方ない。
だからこそ今後、私のような不幸を招かない為にも注意深く、そして基本的な「正しい」考え方と動かし方を指導するのが自分の使命だと感じてるわけで。
改めて日本人の一般的な奏法はなんともまぁ都市伝説の多い事か…
という事をSNS発信したら質問が少々。
丁重に答えると、知識豊富な音楽家達からご賛同いただけた。
しかし一方ではきっと、一般の趣味の方々や普通のピアノ教師達からは反感かってるに違いない…(笑)
「ため込み」と「吐き出し」
お金,物事,記憶,感情…
「ため込み」と「吐き出し」の時期ってある。
レッスン料最小のオンライン数ヶ月は能動的な動画作りが主だったので脳は「吐き出し」お金は「貯め込み」、
来月から師匠に促された月3回対面レッスンは師匠からの受動が主、よって脳は「ため込み」お金は「吐き出し」
嗚呼…師匠の高額レッスンにつき来月からの流出が、コ・ワ・イ・・・(ノдヽ)
また一つ♪
どんなに丁寧に弾いても、よく師匠から
「雑!」
て言われるけど、それって鍵盤の深さ全部使って打鍵した時だと今気づいた!
師匠は自然にやってのける天才肌につき、それを回避するための具体策まではないので、自分で探るしかない。
だからこそ、私は生徒達にそれを言って差しあげられる強みを持つのだと思う。
ふれあい

人間の ‘’ふれあい‘’ はやっぱり直でないと無理、と痛感した昨日。
7月の1回を除き4月より5ヶ月間、師匠レッスンはオンラインでやって頂いてきたけど、同期型でない特質上の問題から既に精神が限界にきてた。
けど今日の対面レッスンで久々に人物に「直に」触れ、心が少し修復された♪
同時に直に‘’ふれあう‘’事の大切さがこんなにも絶大な意味を成すとは…!
雨で暗かったので、せめてロイヤルブルーを着て明るく、と思い…(^^;
カッコよさとは
人のカッコよさ、とは作り付けた物ではなくて、誠実な仕事への姿勢や人への思いやり、物事の考え方や思考等のいわゆる「生き方」が表に滲み出てきた結果の産物だと改めて実感。
今日も「カッコいい」を目指すのではなく、「誠実」を心がけて過ごします。