自覚的観点
とあるSNSからの引用
【できること」と「自覚的観点があること」は別のこと。能力値の高い人への指導というのは「できる人に自覚的観点を提供してもっとできるようになってもらうこと」】
これを拝見し、今まさに私はこのタイプだと実感。
そういう意味でも一度弾けなくなった自分が師匠について必死でやっていく中で、自分の悪いものを指摘され自覚し改善する過程の中でさまざまな事を学び、同時に生徒たちにそれらを提供できるのは我ながら建設的な指導だなと思える。
無意識に弾けるよりよほど意味がある。
解剖学的な弾き方は
解剖学的に理に叶った弾き方は、癖のついてない子供であれば意外とすんなり出来る実感。習い始めまっさらの幼児も。
一方で、他教室で悪い癖や滅茶苦茶な弾き方を教えられて身につけてしまった子はなかなか改善に時間がかかる。
私自身も子供時代の初期についた先生がそっちだったので、そうでなければこんな苦労をする事はなかったはず。
まぁ、これが教訓で今の私があるからいいけれども。
だからこそ初期にどんな先生に出会うかは本当に重要‼️
左手ワンオペ〈その2〉
右腕休養中につき昨日の師匠レッスンは左手のみ。左手だけでもやる事だらけで持参した1/4しかできず時間切れ。
ちなみに右腕の痛みの件で、自分が指導している際の補助椅子から腕を伸ばして腕を捻って内転で弾く辛さを師匠にぼやいたら、師匠もやはり同じ辛さがあるようで、しかし腕を痛めないよういろいろ工夫されてた!
参考にしよう…
レッスン後はカイロプラクティックをはしご。
「痛い〰️っ!」と悲鳴をあげながらのゴリゴリの施術(笑)
雨天につきレインコートとレインシューズからコーデを決めていったら、行き着いた先はただのポロシャツ (笑)
左ワンオペ〈その1〉
右腕はそんなわけで休養が必要なため、左手のみ練習がんばってるなう。
やっぱ人間の身体も脳も「バランス」が大事なので、きっと神様は左を練習すればいいことあるよ、と教えてくれてる気がする。
左手が~んば!
明日の師匠レッスンは左手のみ見せに行きまっせ♪
休練日
右前腕の痛みのため、昨日は休練日と決めた。
お天気もいいしで、あてのないフラッとドライブへ行ってきた。
なんとこんな素晴らしい所にたどり着いたのでした♪
(1600年代の建物だそう!重要文化財指定)
その後、川べりに沿って何Kmにも及ぶ見事なまでの菜の花!