生徒の自主性を尊重
コンペ参加の有無は、小学校高学年ともなれば親や先生の意見云々よりも生徒の自主性を尊重するのはピアノ教育上、最も重要であると私は考える。
もちろんその際には参加のメリットとデメリットを伝えたうえで。
今春、小6になる生徒に①②の選択肢を提案。が即答ならず持ち帰らせる事に。
①いつも通り既存のテキストを進める
②小学生最後のチャレンジで再度コンペ参加
ところが会話中、とっさに私の脳裏に浮かんだ③も提案→生徒笑顔になるw
③コンペ曲をやりたいがコンペは受けないw
…③とか言ってきそうw(笑)
でもこれにより、その生徒の今現在の思考や願望が見えるから、それに則ってレッスンを進められるのは指導者としても本望である。
嘘のまかり通り
SNSって便利な反面、嘘も平気でまかり通ってるからほんと注意が必要!
奏法に関しても特にそう感じる!
知識皆無な自分だったら信じ込んで大変な事態になってただろうな…
あ、もう既になったわジストニアw
それも当時の知識皆無な自分が招いた災いw
仕分けとその極意
コンペ参加が個々の生徒にとってプラスに働くなら薦めるし、逆にマイナスになりそうなら端から口にはしない。
それを含めて曲を検証するため、私自身がコンペ曲中心に練習していたこの一週間。
ようやくコンペ参加有無の生徒仕分け&曲仕分けができた。
よって後は生徒側の選択次第。
けど参加の有無が迷う生徒には、思いきってこちらから生徒に直接「相談」という形で持ちかけようと思う。
小5という年齢は、大人の意見云々より自主性を尊重すべし。
ここに教室や先生の身勝手な利益等を込めてしまっては経営側の単なる自己中、不幸を生む。
昨日の師匠レッスン
ボロックソ言われ笑い飛ばしきれず大泣きした。その後も心臓部突き刺すような事いわれ、
私「😞」
師「何ッ!?」
私「もう嫌んなった」
師「忍耐力なさすぎ」
それでもめげず続けるのみ…
帰りに人生初のビリヤニおいしかったからいいやw
ジャンスカのグレーに揃えた1トーンコーデ、ピアスは辛口べっこうフープ(^^;
で昨日師匠レッスンの大泣きにより疲れたらしく9時間半の爆睡から先ほど覚醒(笑)
寝る子は育つ、てこの事だね(笑)
TV見ながらの朝食で、もし自分が毛深かったらこの家庭用脱毛機とやら2万円弱は買っちゃうだろうな~、 とか、この料理番組で差し替えた大量肉団子は誰が食べるのだろう?とか、いつものようにいろいろ感じてしまう朝なのでした(昼w)
生徒コンペ曲練習没頭なう
自分の練習より生徒のコンペ曲中心の練習なう。
生徒の為もいずれ自分の為になる事を信じてやってるなう。
先日、師匠からレッスンの変更メールが来たのだけど、それもコンペ曲優先に考えて師匠の変更日選択肢の中から選んだなう。
一見、この子にこの曲合わないと思っても、弾いてみているうちに意外とその子の持つ音色がその曲に合ってたりする発見も見えてくる。
指導者が実際に真剣に弾いてみるからこその見解。
もちろん一瞬の直感でこの子これ!もある♪