2024-10-12 12:33:00
参加することに
う〜ん…12月のピアニスト先生の門下発表会、指が瀕死すぎて今回は見送ろうと思ってたんだけど、
指を開いたりフォルテで弾く負担を避け、過剰な長時間の練習も避ければ弾けなくもないので、バッハなら…と弾いてる今日この頃。
バッハ弾いてると面白くて楽しくて弾けば弾くほどその深みに触れられ味が出るいわゆる“スルメ”だし、指がダメで大して弾けないからといって芋づる式に耳を衰えさせてしまってはそれこそ致命的なわけでそれを阻止する意味でも、またジストニア時代の弾けなかった頃に勉強したこの書き込みというのは私が最も取り柄と自負するところのバッハの真髄と音を暗号にしたバッハ自身の言葉を演奏に変換できるところ。
こういう時にこそバッハの真髄を形にし、それを披露しないでいつする?てことで…
なので今回、このバッハインベンション1番〜3番とバッハシンフォニア1番〜3番で出させていただこうと。