2022-12-19 19:27:00
久々にジストニアの件語る
先日、とあるSNSの場での対談でジストニア内容を拝見した。
私の局所性ジストニアからの復活劇への道のりは、完治後10年も経っていないにも関わらず覚えていない。あの地獄を思い出したくなくて脳が消去してしまったらしい。
でも確実に言えるのは、どの医師にかかっても改善皆無で自力しかなかったということ。
そして確かに経験者対談でもあったように、精神状態がおかしくなっていくので、当初は親身そうになってくれた医師もその後は適当にあしらわれ見放された。なので「この医師はジストニア関連の本を書くことで権威を保とうしているのだな」と思ってしまった。
PTSDを抱える最中のジストニア発症だったので今思えば無理もない。
いろいろ書くよりそんな時間があったら進化のための練習時間に割きたいので細かなことは書かないが、まぁ発症の原因も予防も回復も一言でざっくり言えば「人間の(その人の)自然な動きを阻害しないこと」が需要かと。
ところが必死になっているとそこに気づけず,気づいたら「何かがおかしい」と…
なので今の私は再発防止にこの留意点と"自然な動き"を目覚めさせたい一心。
この病気、性格も関係あるかと…