2021-10-15 11:14:00
迷いに乾杯(笑)
奏法に対する迷い。
これに常に付きまとわれているが、あんなに弾けるピアニストの新師匠でさえも凄く迷った時期があったそうだし、しかも現在進行形であることも昨日のレッスンで直々に仰っていた。
ピアニストの新師匠は、常に音楽と真摯に向き合う研究熱心でまじめな人!他人から見て知り得ない私の極微妙な体感レベルでの違いまでをも、凝視し繊細に読み取って判断できる凄腕!
てことは「迷う=気づけた人」と取れる。
「迷う」とはむしろ尊く、進化する為には必須である、てことだ!
迷える自分に乾杯!(自画自賛、笑)