2021-06-06 11:47:00
恐るべき耳!
師匠レッスン録音de復習なう。
ショパン練習曲で右手ソプラノ旋律を持つ怒涛の如く連続的に現る3~4和音、まだ慣れない下手くそに煩い左手にかき消されているはずなのに、その和音の内声タッチに指示が入る…!
優れた演奏家はそういう1ミリにも満たない細部も逃さず一瞬で聴き取る実態は、まさしく脅威…!
もしコンクールとなると、こんな人ばかりが審査員としてズラリと並ぶわけだ。コワ~((( ;゚Д゚)))
弾く側は謹んで「畏れ」を!