2020-06-25 10:17:00
攻め姿勢で!
今まで守り(受動的)姿勢一辺倒だったけど、今後はもっと攻め(能動的)に入ろうと思う。
もちろん精神面からも。
この数年間、基礎やテクニックやり直しで仕方がなかったとはいえ、もう今はそんなレベルではないはずだし、いつまでもそこに固着してたら出来るはずの事でも、精神萎縮=筋肉萎縮=筋肉硬直、てメカニズムで何もできなくなると思うから。
もっと表現力をブラッシュアップする為には、自分がどう見られてるかとか、師匠からどう評価を受けるかとか、音が抜けるからとかは怖がらず、攻めていかなきゃと思う。
生徒達にも通ずる事だな、これは。
指導者としてのびのびと弾かせるような言葉がけも時には必要。
先日オンラインレッスンで師匠から音が抜けた箇所について「攻めた結果として良し」とされ、気がついた事。