2020-06-18 10:23:00
奥義の発見!
アーティキュレーション揃えるのは必須なんだけど、例えば8分音符の密集スタッカートで和声リズムを刻む左手伴奏があったとして、
トニックよりドミナントの方が微妙に長めに弾いた方がより音楽的じゃない?的な事をSNSで語ったら、ロシアピアニズムを研究している誠実なピアニストがファボってきてくれた。
やっぱりな…!
これって奥義かも!(笑)
そういう事って優れたプロ達が無意識に自然にやっている事だから、口頭には出てこないのかもね。
「そこはドミナント!そこはトニック!」とは言ってきても。
師匠もそうなように…