あるSNSからの引用文
ピアノ教師の立場からも、またピアノ教室を探される立場からも「ごもっとも」なお金に纏わるお話を拝見したので皆さまにも是非!
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「お金お金してるのはちょっと…」と言う先生がいますが、それは違うと思います。
ピアノのレッスンという価値を提供する事によりお金を頂きますよね。「私のレッスンはこれだけの価値です」と金額を提示し、納得した人がお金を払い習います。資本主義を解いた経済学者のマルクスはそれを使用価値と交換価値という言葉で説きました。ググればいくらでも記事が出てきます。
もし、お金を貰わずに無償でレッスンしたら…本当に習いたい人は「タダという事はそれだけの価値しかないんだな」と判断して警戒し、習いません。そして「無料」に飛びついて来る人は「無料」だから来る人です。
本気で弾けるようになりたくて来る訳ではありません。よって、きちんとお金を頂いてピアノを教えなければ、ピアノ業界の質の低下に繋がります。
この世界は「お金」があるから発展したんです。お金がなければ縄文時代のように自給自足の生活です。
お金は決して汚い物ではありません。尊い物です。
もし、お金を貰わずに無償でレッスンしたら…本当に習いたい人は「タダという事はそれだけの価値しかないんだな」と判断して警戒し、習いません。そして「無料」に飛びついて来る人は「無料」だから来る人です。