2019-04-14 14:46:00
心と言葉
ふと思うことがある。
日本人に多い「否定的」な捉え方からくる言葉のニュアンスだ。
~せねば、~べき、等
これらは否定的が根元なる言葉。
他には
「性格変えなくてもいい」よりも
「性格変えない方がいい」の方がより肯定的。
「なるにようにしかならない」よりも
「なるようになる」の方がより肯定的。
同じ意味でも言葉のニュアンスが心に与える影響は多大。
特に子供にはね…
心は言葉の中にもにじみ出るもの。
人生を肯定的に捉える事ができるようになった自分だからこそ、日常生活でもレッスンでも肯定的表現ができているのではないかと…(^^;