日々の練習曲
日々の練習曲は曲数がありすぎて書き出さないと忘れてしまう…
それにしても上記写真のリストアップは難易度に幅がありすぎてワロタ。
この中の10-2と25-8(ショパンエチュード)は練習してもちっとも弾けるようにならない。
と思ったらY氏いわく、
「弾けるとは思わないけど、ショック療法で与えた」
…ショック療法(笑)
ふん!
悔しいからいつか絶対弾けるようになったるで~!
と心に誓い、しばらくお休みしてたのを最近また復活。
ほよよ?
なんか前よりちっと弾ける…!
っぽいよ♪
お手上げ状態だったけど、少し兆しが見えてきたような…(^^)
ちなみにこの10-2はピアニスト泣かせの曲でほぼほぼピアニストのみなさま方嫌がっております。
かの横山幸夫氏も「できるなら避けたい曲。でもショパンエチュード全曲演奏会でこれだけ弾かないわけにもいかないから嫌々やるしかない」と。
師事のY氏もショパンエチュード全曲演奏会を実施された方。でも「僕これ苦手なんだよね」と。
んーなこと言われたら絶対弾けるようになりたい!と負けず嫌いの性格に火がつくんだよね…
でもこれコンクールで弾いてるのを見かけるけど、みなさん美しいとは言えない。
やっぱりY氏や外国人ヴィルトゥオーゾのように、芸術作品としての美しさがないとね。ただエチュード的な演奏はダメ。
センスや歌い方はもちろん必要だけど、やっぱりそれも土台となる基礎あってのこと。…
プロピアニストの基礎、大事です!!