睡眠魔、到来
そんなわけで昨日、4ヶ月ぶりに休止前の曲を取り上げ(要するに左手も)わりと本格的に練習したら、脳が疲れたのか、いつもよく寝る私がまたもや気がついたら9時間睡眠を超えていて💦「こんなことしてる場合じゃない💦」と飛び起きた時間は朝の9時半。
私の脳ってたったこれだけで疲れるほど弱いのか(笑)
指の病気のこと
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このように、自分の為にも診断の為にも今日から記録をとることにした。
とりあえず今日は過去1週間分を思い出して記録。
ステロイド注射なので根本治療ではないが、それでも完全に浮腫が取れたのはここ5ヶ月で初!
今回の関節への注射は、腱鞘へのそれよりも倍効いてる感じ!
てことは主治医いわくの手指腱鞘炎は治ったということが言える。
残るは、最も最悪の「不治の病」なる骨の病気とどう付き合っていくかだ。
とりあえず「痛くないなら弾いてもいい」と言われたのも嬉しかったので、先日よりさっそく左手も練習再開。
全貌を
身体の状態(軸や傾き)がほんのちょっと変わるだけで、弾いている手と鍵盤の景色がガラリと変わり、なんか今までにない弾き易さを感じてるなう(`・ω・´)
人は、ちょっとした姿勢や精神で良くも悪くも変化するし、同じ人間でもその時々の何かによって変化するので、常に生徒へは、音を聴くのみならず全貌に視線を傾けることも重要であることを改めて認識。
励み
自分の指が、手術覚悟のカオスでしかも最も恐れた病気の初期症状だと診断され、落ち込みの2日目の今日。レッスンで生徒たちに教えることが楽しくて、まるで砂漠の中にあるオアシスのようで幸せだった。
生徒たち、一生懸命ついてきてくれようとする姿は、今の私の最大の励み!
生徒のみんな、ありがとう♡
人生において、私は末長くピアノが弾けないと思ってしまった一昨日だったけれど、いやちょっと待てよ…
指導のノウハウこそ、この10年間自分がピアニスト師匠について学んできたことを活かせていると自負しているので、指の病気の進行具合がいよいよ顕著になってきたら生徒範囲を限定&特化した指導をすればいいじゃないか、おい自分よ…!
診察に
問題指、手術を免れたいあまりに『腱引き』とやらに行ったり悪あがきしてたらむしろ悪化した気がして心配になり、手の外科病院、6月の予約まで待てず急遽きのう診察に。
とある理由で担当医が昨日から変わり、まぁセカンドオピニオン的でいいかも?とは思った。
診断結果は、やはり最も恐れていた病気の初期症状。とりあえず関節にステロイド注射の処置で様子見。
昨夜はそうとう落ち込んだ。
でも、私のせっかちな性格が勝手に早まった考えを先行させてる部分はあるのかも。
落ち込んでいても仕方ないのでとりあえず今まで通り出来ることを続け、ボチボチ稼働の問題指も昨日の初担当医いわく「弾いていい。その代わり前後のケアを」とのことだったのでそれらを踏まえ左手は無理のない曲から再開しようかと。
でもなぁ〜、自分にとってそれが負担か否か判断つかないのが問題。