掌ツンツン
先週の師匠レッスンで泣いたペダリングはこの一週間最も苦労&工夫して今日のレッスンに挑みました。
「まぁいいんじゃない?」
て言っていただけたー!\(^o^)/
高速回転のエチュードも良さげだと♪
そして今日の目玉はなんといってもコレ↓↓↓
師匠の膝元に子供みたく潜り込ませてもらい(笑)、弾いている最中の、あの、鬼弾けるプロピアニストの掌の状態を「見て触る」を初体験!
掌を覗き込んでその手をツンツン、ツンツン…て(爆)
貴重な体験を、さっそく今からモノにしてみよー!!
今日はちょっぴりクリスマスを意識して楽しいパッチワークデニムとコーデ♪
4日かかりようやく
降りてきました!
先日の師匠レッスンで出来なかったペダリング、4日目の今、昨晩ペダルを親指のみで踏む、と過去あるピアニストが公開レッスンで言ってたのを思い出し、それがきっかけでさらにピアノと身体の構造を掛け合わせ、より合理的に工夫を進化発展してみたら「これならいけるかも!」て聴こえ方になった!
これなら比較的易しく踏めるから、同じような踏み方が始終続くこの曲もなんとか持続できそう。
師匠の踏み方とは違うけど、とりあえずこんな感じで来週のレッスンに挑んでみよっと!
想いを込める演奏とは
想いを込めたり、本当に心が伝わる演奏というのは「無心になる事」ではないかと。
その場で感情に溺れ「想いを伝える」つもりになってるのはNG。
崩壊に繋がり逆効果だし、それは形を変えた「邪念」でもあるから。
練習段階で「どうしたら伝わるか」をやるのが練習。
自分にのみ向き合う大切さ
師匠からのレッスン、生徒へのレッスン、SNSで観る趣味の方…同じクラシック音楽に向き合うにも、あまりにも何から何までケタ違いすぎて同じ世界の物とは思えず、思うところがあり過ぎるけど、人それぞれ目的も違えば育った過程も違うんだし、あーだこーだ考えるより自分にのみ向き合い練習してると、あーだこーだはどうでもよくなり周囲なんて考える余地もなくなるからこれがよし!
見極め
昨日の師匠レッスンで出来なくて泣いた所があった。
でもそこは、出来る為にいろいろし思案していると、私が今最も意識的に出来るように心がけている掌の中の虫様筋をめちゃくちゃ使う所だと気がついた。
遊びのつもりで自ら選択して始めた曲だったけど、神様が私の好きな曲でそれを集中的にできるよう発展形も含め練習を与えてくれた事に感謝してるなう。
とは言え、昨日は好きで始めた曲をコテンパンに言われこの曲が嫌いになりそうだったのは本当のところ。
この反面教師から、生徒への高みを目指す要求はくれぐれも各生徒の様子や状態を見極めつつやるのが必須かと…
でないと、せっかく素晴らしいノウハウを伝授しても、高すぎる要求にピアノ嫌いを生んでしまっては元も子もないから…
大きな襟のリアルファーがポイントのお気に入りJKで♪