練習量の中身には♪
過去7~8時間の練習量からここ最近は普通並みの4~5時間程度に抑えられるようになってきたけど、今ふと認識した事は、自分の曲だけに留まらず生徒のやってる曲もやっていた事。
練習していて何か発見があると、必ず生徒の曲でもそれを試してみる、て具合に。
私って偉いやん♪(笑)
世のため人のため
局所性ジストニア明けて7年間、毎日毎日来る日も来る日も一日7~8間練習をしてきて、昨日の師匠レッスンではようやくプロ演奏レベルでの「スタートラインに」立てた、とトッププロピアニスト師匠に喜んでもらえたのは、思わぬ会心劇だった!✨
もちろん比較ではないが、巷のピアノ教師達とは一線を画する自負もある(^^;
ただまだまだ弾けない自分という感覚からは抜け出せず、今後ももちろん努力継続は当然であり、そんな中で自分の求む理想形に上昇するか事は、生徒や音楽する人に希望をもたらす事ができると不遜ながら思うんです(^^;
まちがった基礎を教え込まれ練習してもよく弾けない人達の悲劇から救うこと、私のような障害を患った人のささやかな希望の光になること、最初からプロ使用の基礎を学び理想の音色を作れる素養の育成…
だから今日もがんばります!
音色に変化を!
如何に色彩豊かな音色を生み出し表現するか、が演奏の醍醐味だと思う。
SNSで流れてくる演奏等でしばしば全て同じタッチ=同じ音色(それは音色と言わないが)で平気で弾いているのを見かけるが、正直ありえないことだ。
正しい基礎奏法と音色を作る意識を持っていれば、少なからずとも音色の変化は作れるはず。
そこには素人、玄人、趣味ピアノ、専門教師、プロ…関係ないと思う。
真髄に迫る
私、物でも人でも音楽でも奏法でも何でも核の部分、いわゆる真髄が大事なんだよな~、だから見せかけだけとか化粧で誤魔化す…は身体が受け付けない。
だから今日も当然、真髄に迫る練習をします。
都市伝説
都市伝説なんかに左右されていなければ手を壊す事もここまで苦労することもなかったように思うけど、まぁ仕方ない。
だからこそ今後、私のような不幸を招かない為にも注意深く、そして基本的な「正しい」考え方と動かし方を指導するのが自分の使命だと感じてるわけで。
改めて日本人の一般的な奏法はなんともまぁ都市伝説の多い事か…
という事をSNS発信したら質問が少々。
丁重に答えると、知識豊富な音楽家達からご賛同いただけた。
しかし一方ではきっと、一般の趣味の方々や普通のピアノ教師達からは反感かってるに違いない…(笑)