弾ける時と弾けない時の脳内感覚の違い
弾けない時って、
全ての音に意識が向きすぎて脳が錯乱状態に陥っている感覚がある…
逆に弾けるようになると、
何かポイント的に脳裏でふと感じる程度で脳も身体もリラックスしてるんだよね…
脳がそうなるように練習するのが練習、てことだ(^_-)-☆
お盆も練習♪
本日はお盆。
実家に帰省するわけでもなく私は普通に家にいます(笑)
本州に向かう台風の影響で窓から入る風が生ぬる~いですが、暑さ和らぎ灼熱の太陽も影に潜み気味、今日はちょっぴり過ごしやすいですね(’-’*)♪
てことで、ダラけずいつもより気を引き締めて練習できるはず。
(いつもそこかい😂)
ある日の練習状況
朝2時間も練習してるくせに全然思うように弾けなくて、たった1曲ではやお腹すいて燃料切れ😂
しかもこの曲、さっき焦りを覚えた1週間後のレッスンに持って行くやつじゃないし😠
エサ与えないとお腹グルグル泣いててうるさいし😠
本人まだやる気マンマンなのに😠
とりあせずエサにする。
♪
て、午前はこんな感じで一見収穫なしだったけど、午後になった今、なななんと新発見!
これだ!師匠の音と動き!!
ピアニスト師匠Y氏は自然と出来ちゃう人なので教えられない人。だから弟子である私が自分で研究するしかなく、その一部が今みつかった!
これこれ!これ身につけるぞぉ~!
そしたら生徒に教えてあげられる♪
練習とは思考の捉え方
うーん、やっぱり弾けるかどうかって思考の問題なんだよな~
思考が固まると脳が固まる=指が固まる=結果弾けない、て事。
だから練習とは、その思考をどう捉えるかの思案&訓練なんだよね。
むやみに指を動かしてもダメ。
そして、意識下→無意識、になった時に弾けるってメカニズムだよ。
中枢は耳!
「体は科学で変わる。ライザップ」
てCMを見たけど、同じように
「演奏は科学で変わる」
と言えると思った。
いや待て、それだけじゃ不十分。
中枢である良い耳が必須。
私の耳だってもっともっと鍛えて良くなっていく、という前向きな発想しか脳裏にはないよ(笑)
それは、どうしても掴みたい理想が私にはあるから…!