音の粒がそろわない?
自分では音の粒が揃ってるつもりだったのに、
師匠に言わせると全く揃ってないと言う。
これのどこが揃ってないと言うの!?
録音でよくよく聴いてみると、ほんの僅かに、数字に例えると0.001mm次への音間隔が長い。
そうか…
たった音一つ(指一本)、僅かにダメなだけで全体に不揃いな印象を与えてしまうのね…
結果その前後もビミョーにおかしくなってる。
結局、音3つも…
じゃ、途方になんか暮れてないでそこを直せばいい、てことね♪
そうすれば長い高速パッセージも師匠にのように近づける、てことだよね!
うん。
そう思うだけで前向きがんばれそう!(*゚▽゚)ノ
侮るなかれハノン
ハノン、はじめました🍜(笑)
(毎日1曲ずつ、本日3番です。
移調による黒鍵が入るとめっちゃムズいです。特に1番、黒鍵→白鍵の開いた5-4で高速は鬼です、ほば崩れる…)
ちなみに以前の自分自身も含め、ハノンを正しく効果的に使えている人はあまりいないんじゃないかな…?
師匠のハノンの使用提案を耳にしてそう感じた。
移調して弾く事が大事!
黒鍵が入る事で高速テンポで完璧に…とは皆無に等しいぐらいムズいよ。
ちなみに某音大のピアノ科では、実技試験に選択方式でこのハノンを採用しているそう。
そのぐらい難しい!
感覚も大事
ピアノって、
感覚的なものが実はスッゴく大事なような気がしてきたな~
論理ばかりではなく。
(詳しくいうなら、その結果の過程に論理がある)
真面目な生徒が、先生の言う事だけをを真面目に取り組むあまり、感覚を失って弾けなくなる、てケースを幾度となく見てきた気がする…
自分の練習時はもちろん、指導の際にも留意したい。
朝練しない珍しさ
先日のレッスンの落ち込みのダメージから、
外出を除いて午前中に弾かなかった事なんて未だかつて一度もなかったけれど、やっと昨日は復活できた!
でも弾きたくない時に弾く事ほど悪いものはない、と師匠も言うしそう思うので、弾かなかった事への後悔はない。
お陰で心の整理はいろいろできてよかった。