埼玉県草加市の本格的正統派ピアノ教室 ますださおりピアノ教室

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音楽愛なる日記

2017-12-15 20:53:00

ちょっと悲しい記念日

今日はちょっと悲しい記念日です。

 

月1で約10年継続していたアナリーゼ(楽曲分析)講座が今日をもって幕を閉じた日なのです…

 

担当して下さっていた作曲家の西尾洋先生の転勤による移住です。岐阜大学の准教授になられました。

 

想えば、先生のドイツ留学から帰国後まもなくスタートしたこのアナリーゼ講座、当時の先生はまだ若干30歳にして既にもう、大変博識な学者さんでした。私達(未だに音大生の多くも)にとって当然あって然るべき理論と演奏の直結がなおざりになっている現実をご指摘くださった初めての先生でした。

 

講座スタート当時、私はフォーカル・ジストニアでピアノがろくに弾けない地獄の真っ只中でしたので「今自分に出来る精一杯のこと」の重要なポジションとして楽曲分析に必死に食らいつき勉強していました。

 

西尾先生への尊敬の念から、先生の仰る事は1ミリたりとも逃すまいと、講座を録音し家で再度シラミ潰しに聞いてシラミ潰しに楽譜に書き込む、という作業を12カ月×10年=120回やってきたのです。

(数字でこう叩き出すとホント、スゴい数をこなしてきたもんだなあ…!)

 

ちなみにその書き込みの極々一部を上の写真にアップしましたよ、お恥ずかしながら…

でも全部こんな感じです(笑)  

ここまでアナリーゼの書き込みで真っ黒にしてしまう私の変人ぶりを、同僚も今ついてるピアニストY氏もみんなびっくりタマゲてます(笑)

 

ちなみに講座の欠席は10年でたった一度だけ(ジストニア研究者の方の講座と被り)でほぼ皆勤賞!(笑)

たぶん、私ひとりでしょうな…(笑)

 

だからなのか、欠席された人はいつも私に次回の曲を聞いてくるという…(笑)

 

西尾先生のお陰で、指導者として成長できた今の私があるのですよね…

そして自分でもアナリーゼできるようになった事は、指導者として尊い勉強ができて本当に良かったと、心底思います。

 

とにもかくにも西尾先生、10年間本当に本当に尊い勉強をさせていただき、豊富な知識を惜しげもなく、しかも解りやすくご伝授下さり、誠にありがとうございましたm(__)m

 

レッスンに通ってきて下さる皆さまには、これらをも伝授いたしておりますのよん♪     

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