音楽愛日記
本日のレッスンより
子供は意外と自分の「その時」の許容範囲をよく分かってる。
1時間レッスンに食いついてこれるがんばりやさんの5才ちゃん、いつものようにレッスンも一生懸命で、でもなかなか思い通りにはならず。
私としては『もうチョイなんだけどな〜、ここまで粘り強く食いついてこれたこと自体にマルあげたいしな〜』て思いもあり、でも『このミスの多さでマルあげるのもちょっと気が引けるしな〜』と少々複雑な思いもありで、
「もう一回チャンスあげるからそれで上手くいけばマルあげるし、それとも来週にする?どっちがいい?」
と問うと、空かさず
「来週!」
と5才ちゃん。
何でもかんでも全て大人が判断を下すのではなく、子供に選ばせることも重要だと改めて感じた今日のレッスンなのでした。
安易に先生が自分の判断のみで進めてしまえば、それは生徒にとって望んでないことも多々あるわけで、それが今後の意思疎通へと発展し上手くいかなくなっていってしまうからね。
大切なこと
この言葉↓ いいですね。大切。
「おごらず、人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」
樹木希林さんの言葉。
それと、
「自分らしく、でも「我」を込めず、生徒ファーストで」
も大事にしているこちらは、私的言葉。
変化が感動を呼ぶ

大阪万博、第九で開始か〜✨
ポポ〜ポポ〜ポポ〜ポポタ〜タ〜タ
の静寂から一気に湧き上がり、
☀️フロ〜イデ〜シェ〜ネ〜ルゲッテ〜ルフ〜ンケ〜ントッホテ〜ルア〜イスエ〜リ〜ズィウム!
て急激変化がやっぱり魅力的でここで既に感動 !!
音高時代のカタカナ打ち(笑)
懐かしい〜!(私の旧姓は清水w)
第九って聴くのもいいけど、歌う方が何倍も感動します!
ちなみにこの時の指揮者はなななんとコバケン(小林研一郎)!✨