音楽愛日記
証
みんなそれぞれが悲しみ堪えてきたことや悔しい思いをしてきたこと、あるよね。
これらを力に変え、自分が生きた証拠と実感を次の世代に繋げて行くためにも、私はこれからも情熱を持って指導に邁進して行きたい(生きたい)!
色物=禿げる

だいぶ太陽が高くなってきました。
陽が当たってるピアノの所の色が禿げそう…
犯人は左のあそこだな。
そこのシェードを閉めます。
あれ、左じゃなかった。
右だった。
(右を閉め直し)
ロシアン奏法
「題名のない音楽会」見てるなう。
反田くんも、やっぱり肘からは抜くような弾き方はしてないよね♪
先日も「親がピアノの先生だった」て親御さんに、その件を論理的に説明できてよかった!
#題名のない音楽会放送60周年組曲の音楽会
癒されて
生きていると、そして仕事をしていると、
辛いこと、悲しいこと、悔しいこと、
この年齢になっても未だにあって、でも音楽がそんな心を癒し、希望を与えてくれる。
そんな時、その優しさに涙あふれる。
だから音楽が好きなんだな私。
だから自分も音楽を介してみんなと何らかの繋がりが持てたらいいな、て思うの。
みんな違ってみんないい
同じ日に同じお腹から生まれ同じ環境下で育っても(二卵性双生児)ほんと性格も言動も何かもかも違う。
女の子の方は真面目で素直、男の子の方は自由奔放で我が世界。
どちらも善き。
ひとつの枠にハマった教育など通用するわけもなく、いかに各々の性格をプラスに使い、いかに臨機応変に、いかに各々の最善を図れるための瞬時判断ができるか?
てところが要になってくることを改めて感じる。
私、年齢的にもだいぶ経験を積めてきたかな。
みんなの成長を切に願うピアノ教育者に、少しはなってこれたかな。