哲学
先日、決戦で取れた6月バレンボイム公演のチケット取れたはいいが、このコロナ禍でサントリーホールの2000席を間引きもせずに本当に行われるのかな?
ちなみにチケット料金、巨匠あるあるの超高額w
安い席(11,000円)を狙ったがムリ。ちなみに2000席の8割がS席とA席。S席の22,000円はなんとしても避けたくて、どうにか取れたのはA席18,000円w
高額はさておき、楽しみすぎる♪((o(^∇^)o))
ところで私、バレンボイムやシフ等、しかし演奏家でなくともある特定の「何か」を持つ演奏が好きだった。でもその「何か」が自分でよく分からなかった。
が、先日あるインタビュー誌を読んで判明!その何かとは「哲学」だった。
師匠にもやはりその「哲学」を感じてたから、だから師匠の演奏が好きだったんだ!
師匠の最も魅力の音質や色彩感以外にね。
芸術作品を体操仕様に!?
一流ピアニストが弾く姿をみて、自分が身体のとある部分が使えてない事に最近気づき、「そうだこの曲がその稼働にうってつけだ」と思いショパンさんには申し訳ないが体操のつもりでそこを覚醒させるべくエチュードのある曲を始めたなう。
芸術作品のショパンさんの作品を体操扱いしてごめんなさい。でもそれはその曲に相応しい音楽作りの為に!なんです。
ユジャ・ワン
うん…やっぱユジャワンのあのいい意味で情熱的にがっつく感じが私は好きなのかも。
引き締まったレオパードみたいに。
たとえ柔らかい曲もきちんと引き締まっててボケてない。
まぁよい演奏家は当然か💦