分身?てほど(笑)
先日の師匠リサイタルで聴いた曲に感銘を受け、私も帰宅後レッスン前夜にも関わらずわずかな時間で1年ぶりにその曲を急遽解凍、持参した2楽章。
レッスン時間のほとんどをこの曲に費やされた。
レッスン終了後「今日これ持ってきて良かった♪」と師匠が自画自賛するほどw
それほどまでに音の端々や細かいニュアンスを虫眼鏡で見るように、あるいは親鳥が噛み砕いた餌を雛に与えるが如くの細かい指示は「私を自分の分身に強いてる?」と思うほどw
でもそれは師匠の音楽的エッセンスの宝庫だ!
「学ぶ」の語源は「真似る」から。
感謝してモノに出来るよう努めます!
一人の趣味を♪
コロナ ‘’まん防‘’ のこういう時期こそ一人で楽しめる趣味を持ってる人は強い。私みたいに超インドア派のピアノとか料理とか手芸とか。
去年春の外出自粛時も、普段から出不精な生活なので何の苦もなかった。普段とおんなじ(笑)
まあ私にとってピアノは仕事、趣味、人生の使命、の三役を兼ね備えてるし、料理も健康を支える上での実用型だけど!(笑)
だからカラオケやりたい人も一人でやればいいのよ(笑)
本物
ニーズに合わせ努力を重ねる企業、対して相反するが、昔ながらの拘り製法で作り続けるお店…
どちらも共通点は「本物」であること。
人も物も企業も芸術もなんでも「本物」が長生きをする。
クラシック音楽や奏法と言えど、その向き合い方は千差万別。 自分の向き合い方が「本物」である事に誇りを持ち、さらにスキルを磨くべく今日もがんばります!
弾く姿
「弾いてる姿そんなおかしくないよ♪」
て師匠に言われたとおり、先日のレッスンを動画確認、自分を客観的に見てみた。
うん、かなり理想形!(^-^;
じゃ近いうちにもっと上手くなる、てことでしょう!(笑笑笑)
百聞は一見にしかず♪
一昨日のレッスンで、事務作業で疲弊中だった師匠に無理矢理せがんでショパンエチュード1曲丸々目の前で弾いてもらった甲斐あったと実感なう。
弾いてる最中の音のうねりや余裕を持った準備、間の取り方、そして私自身がよく練習していた所はたとえ高速パッセージであってもスローモーションに見えたので、その指運びや形格好等すべてが脳裏に記憶として焼き付いていて、いま練習で多いに真似でき始めてきているなう♪