罵倒=親切(笑)
「生産性ない人に無駄な労力は使わない」と先日レッスンで師匠が表明(笑)
私がしばしばディスられ号泣したり、罵倒され憤慨す出来事もあったが(笑)、師匠のこの労力(笑)こそが親切心だったという事に、8年目にして気づく(笑)
師匠、さらに「そこまで自分は生徒に親切じゃない」とも(笑)
師匠はそもそもコンサートピアニスト=アーティストだからね…
「え?じゃ先生、私に親切にしてくれてたの?」
と聞くと
「あたり前じゃない」
とシャイな性格が見え隠れする師匠らしい返答(笑)
今までいろいろ気を揉んだり厳しすぎる師匠の下を離れようかと幾度も思ったが、今後はそんな余計な心配は捨て、純然たる音楽の高みのみを見据えて没頭できそう♪
進歩
一週間前はこのテンポで絶対不可能どころか「できるような気配なし」状態だったのに、できるようになってきた!
感覚としては「脳と身体のストッパーが外れた」のを覚える。
反抗形?
先日の講座の次回はいつだったかな?
とメモした楽譜のページを開き、目に飛び込んできた文字は…!
「反抗形」笑!
「反行形」と書けなかったのは、その前日の師匠レッスンでかなり師匠に反抗していたからしょーがない、てことで(笑)
執念は皆無
一昨日の師匠レッスンでは酷くdisられ落ち込み、でもこちらの言い分もありで心は怒りに満ちた。
昨日も心は引きずったまま、午前はオンライン講座でアナリーゼを受けたのも束の間、すぐにまた気持ちは滅入り「ピアノに罪はない」と自分に言い聞かせて練習に取り組むも、ままならず。
しょうがないので午前の講座録音で復習し、聞き漏らしなくしらみ潰しに楽譜に書き込み。
さらに一夜明け、今朝ようやく平常心に戻っていた。
そして今、あんなに怒りがこもっていた私の心は、その出来事の記憶はもう脳裏にはなく、執念なんてやつも皆無で(それを思い出そうとも思わないが)、ひたすら無心にもくもくと練習している自分がスゴすぎて笑ってしまうほど。
忘れるのが早いのはアホのメリットかも♪
想定外の…
この1週間、今度のレッスンではこれ絶対できるようになろう!と意気込んでたやつはほぼ進展なく全滅で(笑)、明日のレッスンにあたり今日の土壇場になって過去曲を引っ張り出してきた3曲になりそう(笑)
もう何やってんだか…笑うしかない。
でもせっかく頑張ったんだからその過程だけでもみてもらおっかな?