決定的な違いは?
歌も楽器も、プロと素人では何が決定的に違うのだろう?と考えてみた。
まず出だしからして発音が違うよね。それと、身体と音楽が一体化してること。
かな?
まぁ勝手な独断と偏見かもだけど(笑)
夜練
只今の時間21時29分、夜練スタート!
昼間に練習した曲目をもう1セットやるかな。そしたら2日練習したことになるかな?(笑)
(昼と夜では脳も身体も疲労してるからならないよ💧)
新曲の譜読みもしたいんだけど、それは練習が不調そうだったらする(笑)
多角的に捉える
掌を縮めても出来なかったあるパッセージのパーツが、グルーピングを考えたら出来そうになってきた♪
これは師匠もしばしば言ってること。
「多角的に捉える」はやっぱり大事!
ちなみに多角的に捉えられなければ、弾けない所はいつまで経っても弾けないどころか、むしろ固まっていってしまいど坪にハマり易く、病気を招く恐れも。
聴く
以前から師匠に指摘され続け自分でもようやく自覚し始めた事、それは「弾けない」所の原因は十中八九は「聴けてない」
生徒もそう…
自分では聴いているつもりでも、その聴き方レベルの「質や内容」がどうやら師匠のそれとは格差ありすぎたらしい。
そして「まだ鳴っていない1~2音先の未来の音も聴く」が、どんなに重要かも身を持って知った!
一言で「聴く」と言っても、その何もかもが個々で千差万別すぎて…!
曲目にかかわらず
実用的な曲目のみならず曲目の頻度とは無関係に、実力あるピアニスト達の講座は受けておくべきだと結論、一瞬迷ったがやはり申し込んだ。
そういう日頃の勉強の積み重ねこそがのちのち形になっている実感があるから♪
ましてや師匠演奏に憧れを持つ者としては、そのエッセンスはそういう所にこそ宿す。