ピアノは氷山です(笑)
「電気代節約でエアコンはつけない」て街角インタビューを見たけど、これ、レッスン室はあり得ない。
冬のピアノは氷の塊みたいなもん。
せっかく身体と手が温かくても、氷のような鍵盤に触れたら一瞬で手が悴む…
練習始動前だけでいいからエアコンでピアノを温める(笑)のは必須!
もしかして( ;∀;)
手指腱鞘炎の人差し指、弾いてないのにむくみがとれないし、昨日から謎の水ぶくれ( ω-、)
やはりブシャール結節なのでは?と心配になり検索すると、そこにはそれが書かれてる…
手の外科にこの旨を伝え、2ヶ月先の予約とはべつに近日の予約になんとか漕ぎ着けたけれど…
もう落ち込んで練習のやる気を完全に削がれてるなう( ;∀;)
レッスンの様子
同席のママが忘れ物をし、席を外されましたが、6才ちゃんは以前のようにママがいなくなったことで一変することがなくなり、落ち着いて聴音にも集中しております♪
あぁ~、全てがかわいい…!(´・∀・)
思わずカメラをパシャっ!
昨日は音符を素早く書けるように、音符の玉を線で書くよう指導した時の様子です。
その後、ママがカムバック。
6才ちゃん、さっそくレッスンそっちのけで
「ママあのね~、おんぷをね~…」
と報告(笑)
「レッスン時間なくなっちゃうからおうちでママに教えてあげてね♪」とその場をしのぎ、なんとかレッスンに引き戻し(笑)
肯定感
改めて思うことだけど、ピアノの先生として最も大事なことは「生徒が上手くなる」こと。
いくら自分が上手くても生徒が弾けるようにならないのでは指導者としてはよろしくない。
もちろん自分が上手く弾けるに越したことはないけれど。
そういう意味では、今の自分は少し肯定できるし、現ピアニスト師匠はまさにそのお手本!
合致
やる気の出力とカラダの出力が合致しないと物事はうまく成就しないように思う中で、どうしてもやる気の出力が昔から勝りがちな自分にとって合致させるのってなかなか難しい…