改善の証
昨日の発表で中1の彼女、音色を褒められ望みの良い結果を獲られたとのこと。
そして何よりご本人が「楽しく弾けた」と喜びの声が、私は最も嬉しかった!
音色を褒められた、てことは音質が改善した、という証。音質が改善しない限り音色どころじゃないからね。
ちなみに彼女、2年前に他教室から移行してきた生徒。何を受けてもどんなに努力しても良い結果が獲られず、母親はその教室を見切って私の所に連れて来た。音色もへったくれもなく音楽も何もかも滅茶苦茶だった子(^^;
今回、彼女はかなりにガンバったと思う。
正しい指導と生徒の努力で必ず改善はみられる。
そして先生の指導内容とその見極めは最も重要!と実感。
廃品回収( ;∀;)
置き場所を圧迫してた犯人はこれ!
新品 未使用の楽譜です。
数冊残してほとんど廃品回収に出すことに( ;∀;)
市場に乗っかってない楽譜の悲しい行く末&数万円の損失…( ;∀;)
まぁ指導し始めた30年程前はこれらで助けられたし、今の私があるのもこれらのお陰ってのもあるわけだし、とりあえずよしとしましょう!
それにしてもこんなに買いだめしなきゃよかった…
言うとおり(ー_ー;)
一昨日、師匠にアドバイス頂いたことはあくまでも「参考程度」に留めることにする。それを使って「自分のやりたい音楽」に近づけるのが本望なのだし、師匠もその為のアドバイスを下さってるはずなので。
でないと「言った通り」の音楽感の練習なんてつまらなくて!(笑)
ちなみに生徒を指導していても音楽感に関しては「先生の言う通り」やっていても音楽的に沸き上がってくる物はないひとつもないと感じる。なのでやはりその上をいく、生徒自身が普段から良い音楽を能動的に聴き能動的に音楽感を紡ぎ出そうとするモチベーションが最も重要だと実感するところ。