意外と速くない
ショパンエチュード10-1の出だし、思ってたほど速くないんだよね。
速いと思い込んで焦って音の詳細をよく聴かず、そして焦る精神面から指が力んで空回りしてちゃんと打鍵できてなった(笑)
音と浮きもそれが原因。
とはいえ、やはり難曲だわorz
32年前のやつ(笑)
おはようございます!
今日は、今回重い腰をあげて着手した26年来に蓄積された家中の大型整理で数々の謎の段ボールから発掘した18~20才(今から32~34年前の笑)の時に履いていたスカートとサンダルを試着してみました(笑)
自己判断的にはぜんぜん古さ感じないので(笑)、今日はこの格好でレッスンします!(笑)
(家中につきサンダルは脱ぎますよ)
並ばないように
中指と小指は、そもそも指の高さが全く違うので、鍵盤に指を置いた時はポジションに大きな差ができるのが自然な置き方であり、弾き方。
それなのに潜在的に一列に並べようとしてしまう生徒が多い。これ弾けない原因の一つです。
とか言ってる私も、速いパッセージでテンパってる時はこうなりがち。
先日、生徒含めてなぜそうなってしまうかを師匠に聞いてみてら、鉄棒でグーをして握る時に指が並ぶ感覚があるからではないかと。
なるほど、ガッテン!
睡眠学習的なやつ
毎回のレッスンを大切に真剣に捉え、宿題も毎回まじめにやってくる親子さんが、今日は風邪で欠席とのメール。欠席の残念さも伺える。
こういう時にこそも、私自身がいつも練習に真剣に向き合っている威力を発揮(^^;
「常に練習している事項はたとえ休んでいる間も脳が稼働し進歩させてくれているよ」
という事実を言って差し上げられたのは本当によかった♪
継続は力なり
初見一日一曲のこれも3周目ともなると、「あ、つぎ偽終止きそう」
て想像つくようになった(^^;
そしてもちろん、初見があんなに苦手だったのに、最近、新曲の譜読みの負担がかなり減り、速くなった実感も!
「継続は力なり」とは、まさにこのことだ♪