正しくゆっくり
そうか、速いテンポにするほど動きが縮小される分(当たり前)、より先までの大きな動きになる、ちゅうことね。
でも縮小といってもその動きはあくまで内包している事が必須なわけで、ただ「なんとなくこう…」は危険よね。
なのでまずはそこに相応しい動きをゆっくりやりつつ身体に覚えこませることは必須かと。
質問攻撃の理由
今日の師匠レッスン動画復習なう。
今日も大量に持参した曲中から、事前マークの部分の動き等を師匠に質問。
きっと弾く人達はここまで考えずとも弾けると思うが、私は指導する為に知っておく必要がある。アナリーゼもそうだけど、知識が豊富=良し悪しの許容範囲が分かる=自由になれる=生徒に優しくなれる♪
今年はだいぶ寒いので、またもやニットワンピ。
コートも厚手で。
知識不足
私の過去の、局所性ジストニアはまさに知識不足が招いたと、今は明確に言える。
知識不足は恐ろしい。
逆にいえば、今ロシアピアニズムを研究し尽くしている師匠についたお陰で莫大の知識を得て楽に弾けるようになったし、何が身体に良くて何が危険かを知る自分にとって、今後は二度とジストニアにならない自信があるし、それを伝授している生徒たちもたぶん、ジストニアになんてならないだろう。
ちなみに実はこの数年間、「ジストニア」という病名を口にすることでさえも、引き戻されそうな感覚を持つほど恐ろしくて危うかったが、もう大丈夫!言える!
努力が実った?(^^;
昨日に引き続き、今日もなんかよく弾ける!
掌が確実に変わった、というかコツを掴めてきたのかな?
プラス、身体とのコラボも少し合致してきた?